現地時間4月1日00:30ごろ、るしかすSMACKDOWN!4thシーズン初のPPV、るしかすBackLash2006が開催された。(LUCIFER'S CUSTOM)
同大会では、GMのガーネット・ティル・アレクサンドロス17世より危険技の制限についてアナウンスされた。昨シーズンにおいてヘルインアセル戦で大活躍を見せたアンヘルやTLCマッチの申し子タリムのファイトスタイルがどうなっていくのが気になるところだ。
さて、試合結果は
第一試合
○ブルー・マリー(マリーズアンクルロック)●ユウナ
※クロスフェイスで勝ちにいったユウナだったが、マリーの華麗な間接技の前には一歩及ばず。ユウナにとってはとんだ災難となった。
第二試合 タッグ王座戦
○霞、綾音(片エビ固め)ソフィーティア、●カサンドラ
※チームを分断にかかるアレクサンドル姉妹だったが、仲間割れの危機を乗り越えた王者チームの圧巻の勝利だった。ソフィーティアの露出度が下がったことに観客の反応がどうであったのがが気になる。
第三試合 メインイベント、王座戦シングルマッチ
○レジーナ[王者](ぺディグリー→体固め)●パイン[挑戦者]
※当初ノンタイトルの予定だったが王者が挑戦者の意気込みに感化されたか急遽王座戦へと変更された。王座奪還こそなかったか、強烈なスピアーとナックルでパインは存在を示すことができた。これからの活躍に期待したい。
なーんて、プロレス記事みたいに書きましたが、他人のふんどしで相撲取ってるみたいで嫌ですねえ。
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2006/04/01
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